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関連Q&A
大相撲についていくつか質問があります。①横審は、日馬富士の来場所の綱取りについて、14勝以上の優勝以外は昇進は無いと発言しました。これは少し厳しいとは思いませんか?と言う事は、13勝の優勝あるいは、14勝でも優勝同点・準優勝の場合は横綱昇進は見送りになると言う事でしょうか。②名古屋場所後の琴奨菊の大関昇進は見送られましたが、これは致し方ないにしても、相撲協会は成績の悪い大関(例・魁皇、琴欧州)をとどめて、その大関よりも安定して良い成績をあげた関脇を、いつまでもその地位にとどめる理由をちゃんと説明しないといけないのではないでしょうか。そもそも、大関のカド番は10勝でいいのでは。2場所連続で10勝に満たなければ関脇に降格でいいのではないですかね。確かに大関に昇進するのは難しいけれど、ひと度大関に成れば2場所に一回8勝すればいいと言うのはさすがにおかしいですよね。観てる方も違和感を感じますよね。なので、実力の無い大関は即陥落でいいのでは。それから、このルールだったら関脇で3場所連続で10勝以上したら大関昇進でいいのではないでしょうか。③十両5枚目の隆の山は名古屋場所で10勝しましたが、来場所は新入幕になれるでしょうか?かなり個性派な力士なので、幕内での活躍をみてみたいですね。以上です。回答よろしくお願いします。
1>ご指摘のとおり厳しい条件です。横審は諮問を受けた力士を審議しますが、横審の審議内容を「尊重」する訳ですから、この発言は問題ありと見ます。私は13勝でも優勝すれば十分昇進に値すると思います。14勝優勝→13勝優勝なんて、まぐれでできるものではありません。白鵬が不調であったとしても、十分に綱を張る力あるでしょう。2>これは色々意見が出る点ですね。・大関は関脇以下と違って一場所ごとの成績で上下しない・上(横綱)がある・陥落もありうるなどなどの観点から、現状の規定になっていると思いますが、大関昇進時に「瞬間最大風速」的な成績を求めるのも止むなしです。数場所、大関より少しでもいい成績だったからと昇進させていては、昇降が非常に激しくなり、「大関」の地位の価値自体が下がると思います。また、「大関の勝ち越しは10勝」論も時々見られますが、これは言うは易し行うは難しで、一気に横綱に駆け上がる力士以外はほとんど陥落してしまうと思います。初代貴ノ花、旭國、霧島、貴ノ浪など「ちょうど大関」クラスの力士が瞬く間に落ちては何とも興醒めです。現状がベストだとは思いませんが、「大関勝ち越し10勝説」よりはいいと思います。せめてカド番脱出10勝なら理解できますが・・・3>隆の山の昇進は99%間違いなしです。来場所幕内の定員が2増えるのと魁皇引退の分で3つ席が増えます。舛ノ山、芳東、玉飛鳥の3人が確定的で、3勝12敗の高見盛の陥落も決定的です。彼と入れ替わって昇進するのが優先順位4番手の隆の山です。しかし、幕での活躍はかなり厳しいと見ます。7月場所10勝5敗でしたが、内訳は、対十両5枚目以上:1勝5敗対十両6枚目以下:9勝0敗十両上位力士にかなり苦戦しました。もっと脂っこくなる幕内力士相手は苦しいと思います。
魁皇の対戦相手で一番思い出に残っている対戦相手は誰ですか?①曙②貴乃花③若乃花④武蔵丸⑤武双山⑥千代大海⑦朝青龍⑧貴ノ浪⑨白鵬⑩琴欧洲⑪日馬富士⑫把瑠都⑬琴光喜⑭その他
⑭その他=元関脇琴錦(現秀ノ山親方)を挙げます。琴錦の引退は既に10年余り前の出来事ですが、大関昇進前の魁皇とは有力な新旧大関候補の実力者の片鱗を披露し合い、殊に魁皇相手への攻略法を心得ているような、速戦即決のスピード決着で手玉に取るべく翻弄していました。通算対戦成績でも16-12と琴錦がリードして終わっていますが、最初の内は寧ろ2-6と魁皇の怪力に歯が立たなかったものの、学習能力と言いましょうか、対戦を重ねる内に、低く踏み込み、二本差しを成功させると、両肘を十分に張り、魁皇の両上手を掴ませないように遠ざけ、得意の怪力を封じ、次第に立場が鮮やかに逆転しました。9度目の対戦以降は14-6ですし、魁皇が勝てた6番の殆どが土俵際の窮余の冷や汗ものの逆転相撲でした。当時の魁皇曰く「琴錦戦はいつもああなる(完敗)。情けない」と弱音を漏らしていました。ガチンコ相撲で突出した強さを発揮した琴錦。身上のスピード主体のF1相撲で鳴らし、耐久力をも身につけた差し身の良さを生かした長い相撲も取れ、小兵ながら万能型の攻めっぷりは芸術的でもあり、星を売るような真似をしなければ、大関どころか横綱の可能性も探られた名力士であっただけに、20代の魁皇が通用せず苦労を強いられたのも無理がないなという気が改めてします。琴錦が十両落ちした平成12年夏場所で、魁皇は初優勝を遂げています。天敵が対戦圏内からいなくなったことで、少なからず心理面で好影響を与えたとも思います。
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更新日:2012/02/07
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